大阪市 エアコン移設 新築戸建て
2021年06月13日更新
大阪市のお客様で以前エアコンの移設を依頼して頂いたお客様より、
ご親族の紹介案件という形で5台の移設をさせて頂きました。
これが長いお付き合いが始まるとは知らずに…
結論から言うと、工事完了1ラウンドから4ラウンドほどまでかかりました。
変更に変更が重なった結果で、最初にとてもコストを気にされており、カバーを有無や、機械の設置場所の入替など、最初に決断して頂いた内容の後から「やっぱりこうしておけば良かった」というのが色濃く出たようで、
過程としては致し方ない部分も多かったのですが最終完了になるまでずいぶんかかりました。
工事として難しいというか特殊な内容も目立ちましたが、見た目の面では特に納得していただいたと思います。
まず2弾置き室外機のベランダの一角、排水口が1カ所しかなく、遠い方のエアコンの水流れを確保できるよう塩ビ管を室外機と配管を延長に延長を重ね工事。
安く収めたいとの事でテープ巻きから、やっぱりカバーを付けるという内容でのBeforeAfter。
見た目が全然変わりますね!
こちらリビングに付けたエアコンが変更になり、部屋の広さに対して容量が小さいエアコンを取り付けるという事だったのですが、別のご親族の部屋の18畳用のダイキンのエアコンに付けなおして欲しいとの内容で変更に。
ダイキンの室外機の重さは50㎏とかになるので、新築の階段移動などはとてつもなく難しい内容になります(笑)