阪南市光陽台 防犯カメラ 天井隠ぺい配線
2021年07月18日更新
とあるパン屋さんを経営されているオーナーのお客様のリピートで、防犯カメラを付けさせて頂くことになりました。
6台もありシンプルな落ち着いた内装の関係から、天井の露出配線は結構ブサイクに見えそうだったので、
天井配線で配線を隠してやっていくことにしました。
配線を天井で通すのは見た目はスッキリするし、「どう工事したのかが分からない」というロマンがありますが、
実際には開口できる天井が無いと話になりません。
今回は写真のように何カ所か天井やダウンライトを下ろし、天井の中である程度作業ができる場所を確保しました。
さて次は天井内部。昼間だったこともあり、猛烈な暑さが天井の中にこもってました。
暑さは今回はともかく。重要な要素としてはある程度天井の中の髙さも必要で、配線を通すために様々な呼び線やケーブルキャッチャーを使いますが、高さが無い天井はそれらの道具の使用を著しく難しくします。
カメラ設置予定箇所に線を持ってこれたら、ある程度の接続ケーブルを残して、カメラ本体を取り付けます。
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