【実験レポート】冷凍ストッカーをサーモ制御で「お米専用冷蔵庫」化!備蓄・玄米保存の新たな可能性を検証
2026年10月23日更新

企画概要:
・テーマ:冷凍ストッカーを活用した玄米・お米の定温保冷実験
・使用機材:市販冷凍ストッカー、外付けデジタルサーモコントローラー(温度自動電源制御ユニット)
・目的:高価な農業用米保冷庫を導入せず、
手頃な冷凍ストッカーを玄米保存に適した温度帯(10℃〜13℃程度)で安定稼働させられるかを検証
実験の背景と課題:
お米や玄米は常温保管すると湿気や温度変化で品質劣化が進み、害虫発生のリスクが高まります。
一方で専用の米保冷庫は導入コストが高く、家庭用の冷凍庫では庫内が冷えすぎて米の細胞が壊れてしまいます。
そのため、「凍らせず、かつぬるくならない一定の温度帯を安定して保つこと」が大きな課題でした。
実施内容とポイント:
冷凍ストッカーの準備 密閉性が高く保冷性能に優れたストッカーを用意。
サーモスタットによる自動電源制御 電源コンセントとストッカー本体の間に温度センサー付きサーモコントローラーを接続。庫内温度が設定値(約13℃)を超えると通電して冷却を開始し、目標温度(約10℃)まで下がると自動で電源を遮断する制御を構築しました。
温度モニタリングと安定稼働の確認 連続稼働テストを実施した結果、庫内温度は10〜13℃前後で極めて安定。結露や凍結を起こすことなく、鮮度維持に適した「米専用保冷庫化」に成功いたしました。
担当者からのメッセージ:
今回の検証のように、電気機器は制御機器と組み合わせることで用途の幅を広げることができます。
ただし、機器の許容電力オーバーやコンプレッサーへの負荷、漏電対策など、安全面への専門的な配慮が欠かせません。
涼晴でんきでは、家庭用・事業所用の専用回路増設やブレーカー改修をはじめ、
特殊な電気配線・電源設計まで安全第一でご提案しております。
「特殊な機器の電源を取りたい」「電気のことで相談したい」という場合も、お気軽にお問い合わせください。
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